好きな女性にデレデレする男性心理|脈ありの見抜き方と落とし方

休憩室。 さっきまで後輩にめんどくさそうな顔してた彼が、彼女がドアを開けた瞬間、口角がゆるっと上がる。 声、半音上がってない? スマホをいじるフリして、目線だけチラチラ追ってる。

ショート動画で死ぬほど擦られてる、あの定番シーンね。好きな人をこんなふうにデレさせたい人もいるはず。彼の中で、自分が特別なのかどうか。 そんで、どう動けば関係が前に転がるのか。 台本のネタ探しでかき集めたリアルな声を軸に、そこを全部つぶしていくね。

目次

本命の前だと、なんで隠せなくなるの?

普段はクールを装える男でも、だよ。 淡々とLINE返して、余裕ぶってさ。 なのに本命が目の前に来た瞬間、その仮面がパリッと割れる。

台本のネタ探しで、同期の男を質問攻めにしたことがあって。 最初は、別に普通だよ、ってシラフな顔してたんだよね。 ところが好きな子の話題になった途端、コップを持つ手がふと止まった。 耳が、じわっと赤い。 本人は気づいてないらしいけど、声のボリュームが明らかに上がってた。 聞いてたこっちが、ニヤニヤをこらえるのに必死(笑)。

彼いわく、好きな子の前では、何を話すかより、変に思われてないかで頭がパンクするらしい。 だから動きがぎこちなくなる。 笑顔がやたら増えて、リアクションも過剰。 クールでいたいのに、体が勝手にデレちゃう。 この矛盾こそが、デレの正体なわけ。

ここ、めちゃくちゃ大事なとこ。 デレは本人の意思と関係なく漏れ出てる。 わざと余裕を見せてくる男とは、出どころがまるっきり違うのよ。

こういう瞬間、彼はだいたいデレてる

デレてる男が無意識にやらかす動き、わりとパターンが決まってる。

まず、距離。 気づいたら、やたら近い位置に座ってたりする。 グループでいても、なぜか彼の体がこっちを向いてる。 つま先の向きって本人ノーマークだから、けっこう正直なんだよね。

それから、質問の量。 休みの日なにしてるの?とか、好きな食べ物は?とか。 どうでもいい相手の趣味を、人はそこまで深掘りしない。 覚えてたことを後日ぶっこんでくるなら、もう完全に脈ありゾーン。

自分のことを、やたら話したがるのもサイン。 頼んでもないのに、昔の失敗談とか、家族の話とか。 心をひらいた相手にしか、人は弱みを見せないからさ。

LINEはとびきり分かりやすい。 既読つけてから返信までがやたら長いのに、届く文章は妙に短かったり。 スタンプ連打でごまかしてきたり。 時間かけたわりに内容スカスカなのは、下書きを何回も打ち直してる証拠(笑)。 逆に、深夜ぽつんと届く長文。 あれは理性がゆるんで、本音がこぼれてるパターンさ。

褒めの解像度も上がる。 髪切った?その服いいね、って細かい変化に気づいてくる。 毎日ちゃんと見てなきゃ、そんなとこ気づけるわけない。 彼の観察眼が、好意のメーターそのもの。

デレの出方、じつは3タイプある

ひとくちにデレといっても、出方は人によってけっこう違うんだ。 タイプを知っとくと、見抜く精度がかなり上がる。

ひとつめ、固まるタイプ。 緊張で言葉に詰まって、やたら無口になる。 これがいちばん分かりやすい本命サインさ。 好きすぎて、平常心が保てないやつね。

ふたつめ、しゃべりすぎタイプ。 逆に饒舌になって、聞いてもないことまでベラベラ話す。 沈黙が怖くて、間を埋めにかかってるんだよね。 やたらボケて笑わせにくるのも、これ。

みっつめ、世話焼きタイプ。 寒くない?とか、これ食べる?とか、とにかく気にかけてくる。 役に立ちたい気持ちが、行動に全部出ちゃってるパターン。

自分に向けられてるのがどれか、ちょっと見てみるといい。 ふたつ以上あてはまったら、もうほぼ確定だから。

誰にでも優しい彼を、どう見分ける?

で、ここで多くの人がつまずくんだ。 彼、私だけじゃなく誰にでも優しいんですけど?ってやつ。 わかるよ。社交辞令とガチ惚れの線引き、マジでむずいもん。

見るべきは、優しさの量じゃない。 崩れ方。

誰にでも優しいタイプは、優しくても余裕を保ってる。 スマートに気遣えるし、会話も淀まない。 ところが本命を前にすると、その余裕が蒸発する。 飲み物こぼす。噛む。話しかけるタイミングを計りすぎて、変な間ができる。

できる男が、好きな子の前でだけ急にポンコツ化する。 それこそ、本気のサインなんだよね。 スマートさじゃなく、ぎこちなさのほうを探す。 ここ、見落としがち。

あと地味に効くのが、視線の戻り。 目が合って、サッとそらして、なのにまた戻ってくる。 このチラ見の往復が多いほど、興味は深い。 どうでもいい相手に、人はそう何度も目を戻さないからね。

本気のデレと、遊びのデレ、見分けつく?

ここ、引っかかる子が多いとこ。 誰にでもデレッとして、女慣れしてる男もいるからね。

遊び慣れた男のデレは、なめらかすぎる。 褒め方がスマートで、言葉に詰まらない。 キメ顔まで、なんかこなれてる(笑)。 あれは場数からくる余裕で、緊張による崩れじゃないのよ。

本気の男は、もっとダサい。 褒めようとして、変なとこで噛む。 LINEの絵文字、選ぶのに迷ってる感じが伝わってくる。 かっこ悪さがダダ漏れなほうが、むしろ信用できる。 スマートなデレより、不器用なデレ。 そこを見抜けると、痛い目に遭う確率がガクッと減るんだ。

ただ、勘違いには気をつけて

ぜんぶが自分への好意とは限らない。

もともと人懐っこい男は、誰の前でもデレ気味だったりする。 あと多いのが、相談に乗ってもらってるうちに脈ありと錯覚しちゃうケース。 向こうは後輩を可愛がってるだけ、なんてオチもあるわけで。

これ、台本のネタ探しで聞いた別の子の話なんだけど。 やたら優しい同僚に脈ありを確信して、勇気を出してデートに誘ったらしい。 返ってきたのが、いいよ、みんなも誘お?の一言。 心臓が、すーっと冷えたって言ってた(泣)。 あとで判明したのは、その同僚、誰に対してもあのテンションだったってオチ。 崩れ方をちゃんと見てれば、避けられた事故だよね。

見極めの軸は、やっぱり崩れ方。 彼の通常モードを知らないと、崩れてるのかも測れない。 比較対象がなきゃ、デレだって判定しようがないんだ。 まずは平常運転の彼を、こっそり観察するとこから。

男がつい気をゆるめる女性って?

これ、台本を作ってて気づいたこと。 デレを引き出すのが上手い子には、共通点があるんだよね。

まず、リアクションがいい。 へぇとか、それすごいね、って素直に反応する。 話してて手応えがあるから、男はもっと話したくなる。

それと、笑いのハードルが低い。 彼のしょうもないボケにも、ちゃんと笑ってあげる。 ウケた、っていう実感が、彼をどんどん前のめりにさせるんだ。

意外と効くのが、ちょっとした隙。 完璧すぎる女性には、男はビビって近づけない。 方向音痴とか、甘いもの我慢できないとか。 人間くさい一面が、距離をすっと縮めるのよ。

逆に、否定から入る子の前では、男は崩れない。 それ違うくない?が口グセだと、彼は身構えるからね。 安心して肩の力を抜ける相手かどうか。 デレるかどうかは、けっきょくそこなんだ。

デレてきた彼の、受け止め方

デレを見抜いたあと、どう動くか。 ここで多くの子が、もったいないミスをする。

カギは、彼の崩れを、ちゃんと受け止めてあげること。 デレてきた時に塩対応したり、茶化しすぎたりすると、彼は、あ引かれた、ってシャッターを下ろす。 そこでガッツリ食いつく…んじゃなくてね(笑)。 頬がゆるむのを隠しきれない、くらいの照れた反応を返す。 それだけで、彼の肩からふっと力が抜ける。

台本の取材で聞いた、女友達の話がドンピシャだった。 気になってた先輩が、たまにデレてくる。 彼女がやったのは、たった一つ。 さん付けで呼んでたのを、ふいに下の名前で呼んだだけ。 その瞬間、先輩がフリーズしたらしい。 コーヒーに伸ばした手が、空中でピタッと止まってたって(笑)。 そこから先輩のデレが一気に加速して、2ヶ月後、向こうから告ってきたわけ。

いちばん効くの、じつは特別なテクじゃないんだ。 こっちが、よく笑ってること。 会話中にケラケラ笑う子の前で、男は自然とデレていく。 自分といる時間が居心地いいって、それで伝わるからさ。 緊張させるより、ゆるませる。そっちが近道。

こっちからデレさせる、動き方

まだデレてない彼を、こっちから崩しにいく手もある。 じつは、デレを受け止める動きと根っこは同じなんだよね。

名前で呼ぶ。さりげなく頼る。前に話してたことを覚えてて、後日ふれる。 この3つは、相手の特別感をぐっと刺激する。 人って、自分を特別扱いしてくれる相手を、特別扱いし返したくなる生き物だからさ。

頼り方にもコツがあってね。 なんでもかんでも頼るんじゃなく、彼が得意なことだけピンポイントで。 これ教えてほしいな、のひと言。 男は、自分が役に立てた実感に、めっぽう弱い。

LINEでも、デレは引き出せる。 彼が振ってきた話に、しっかり食いついて広げてみる。 それ気になる、もっと聞かせて、で会話はぐんと伸びる。 そっけない相づちだけだと、彼のデレはしぼむからね。 こっちから自分の話も、ちょい出しするのもアリ。 今日こんなことあってさ、くらいの軽いやつ。 向こうも本音を出しやすくなるんだ。

ギャップも強烈に刺さる。 いつもサバサバしてる子が、ふとした瞬間に弱さをのぞかせる。 強気な子が、ちょっとだけ甘えてみせる。 この落差で、彼の心拍がドクッと跳ねるんだ。 普段とのズレがでかいほど、刺さりも深くなる。

やりすぎると、一瞬で冷める

脈ありを確信した途端、グイグイ攻めるのは事故のもとだよ。 あざとさがにじんだ瞬間、男はスッと引く。 態度がガラッと変わる人、けっこう見抜かれてるんだよね(怖)。

肝は、押すと引くのバランス感覚。 彼が半歩踏み込んできたら、こっちは半歩だけ下がってみる! 追いかける余白を残すと、彼のデレはむしろ濃くなっていく。 全力で受け止めすぎないこと。 このさじ加減さえ頭の片隅にあれば、まず転ばない。

デレが続いたら、こっちから半歩

デレが安定してきたら、次の一歩を考えるタイミング。 向こうから動くのを待ちすぎると、季節がひとつ過ぎてたりする(笑)。

ふたりで行きたい場所、さらっと口にしてみる。 あそこのカフェ、気になってるんだよね、くらいの軽さで。 彼の背中を、ほんの少し押してあげるイメージさ。 告白を彼まかせにしない子のほうが、案外うまくいってたりするんだよ。

こんな場面がある。 彼が緊張しながら話しかけてきて、こっちが目を見て、ふっと笑って名前を呼ぶ。 その瞬間、彼の中の、脈あるかも、が確信に変わる。 あとはもう、時間の問題だよ。

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この記事を書いた人

エモ恋スタジオ

縦型ショートドラマを中心に、心が動く恋愛をテーマにショートドラマの脚本・SNSコンテンツの台本を企画しリサーチし制作するクリエイター集団のブログです。
脚本・企画を面白くリアルにするためデートスポットや流行の場所も、自分たちの目で雰囲気を確かめ徹底的にリサーチ!
フィクション(ドラマ)とノンフィクション(現実の経験談)の両面から、現代の恋愛を語りあえる場になると嬉しいです。

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