リア充カップルの特徴と、恋愛が始まる出会い方のリアル

電車で目の前に座ったカップル。片方が寝落ちして、肩にぐらっと倒れこんだ頭を、もう片方がそっと角度直してた。

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リア充カップルって、ほんとはどういう人たちなのか

言葉の意味より、見てる側の気持ちの問題

動画の数字を眺めてても、リア充カップルあるある系がバズるのは、当事者より外から見てる人が圧倒的に多いから。この言葉自体、ちょっと寂しい場所から生まれてるんだなって気づいてから、ネタの作り方が変わった。

リサーチで残った、続いてる二人の共通点

企画のために、何十組も話を聞いてきた。そこでわかったことがある。映え重視のカップルほど、半年後に連絡取れなくなってたりするのね。きらびやかな投稿してた二人が、気づいたら別々のアカウントで知らない人と写ってる、なんてザラ。逆に長く続いてる人たちには、地味な共通点があった。

ひとつ、相手の機嫌を自分のせいにしない。これがデカい。相手が無言でも、今日は疲れてんなで流せる。ふたつ、二人だけの内輪ネタが異常に多い。傍から見たら意味不明な合言葉、しょうもないあだ名、特定のコンビニの前を通るたびに笑うとか。あの空気だけは、外から絶対に作れないんだよなあ。三つめ、お互いの生活がちゃんと別にあること。べったりじゃない。一人の時間を持ってる二人ほど、会った時の濃度が違う。

SNSのリア充は、けっこう作られてる

投稿の裏で起きてること

知人カップル、インスタだと完璧に幸せそうなの。記念日のコース料理、お揃いのリング、夕暮れの手繋ぎショット。でも撮影現場、何回か立ち会ったことあって。あの一枚のために、二人して二十分くらい角度を直し合ってたんだよ。撮り終わった瞬間、二人とも真顔でスマホ確認しててさ(笑)。これブレてない?みたいな。投稿はキラキラ、現場はソワソワした共同作業。べつに責めてるわけじゃないよ。みんなやってることだし、楽しい儀式でもある。ただね、見えてるものが全部だと思い込むと、自分の毎日だけがやけにくすんで見えてくる。

比べるほど苦しくなる理由

人の幸せそうな投稿を浴び続けると、脳が勝手に平均値を吊り上げる。みんなこんなに満たされてるんだ、っていう嘘の基準ができあがるわけ。で、その基準と今の自分を並べて、はぁ…ってなる。

恋愛が始まる出会いの場、現実的に効くところ

出会いがないって嘆く人、けっこう場所の選び方の問題だったりするよ。

王道が、地味にいちばん強い

友達の紹介。これがいまだに最強格。共通の知人がいる安心感って、初対面のハードルをごっそり削ってくれる。あの人いい人だよ、の一言の信頼度、アプリ百スワイプ分くらいあるんじゃない?

次に趣味のコミュニティ。ジム、フットサル、ボードゲーム会、サウナ、なんでもいい。好きなものが重なってると、会話の燃料が最初から満タンで積んである。だから沈黙が怖くない。職場や学校、習い事の延長も普通に強くてさ。何度も顔を合わせる相手って、それだけで好意が育ちやすいの。単純接触効果ってやつだね。あと意外と侮れないのが、行きつけの店。バーでも定食屋でも、通ってるうちに常連同士で喋るようになる。狙って行く場所じゃないぶん、力が抜けてて、自然な縁になりやすい。

マッチングアプリで浮く人と、沈む人

アプリは、使い方ひとつで結果がガラッと割れる。沈む人のプロフィール、だいたい写真が暗いか、自己紹介が一行。よろしくお願いします、で終わり、とか。これさ、満員電車で無言のまま突っ立ってるのと一緒なんだよ。誰も話しかけようがない。

浮く人は違う。写真が自然光で、表情の力が抜けてる。文章には、自分が何を楽しいと感じる人間なのかが書いてある。週末はだいたい山か映画館にいます、辛いものが好きで月一でタイ料理、みたいな。盛る必要はゼロ。ただ、相手が会話の取っ掛かりを掴めるように、自分の手触りを置いておくだけ。これだけでメッセージの返信率、体感で全然変わるから。

出会いを恋愛に変える、会話とLINEの動かし方

出会えても、ここで止まる人がマジで多い。せっかく繋がった糸が、メッセージでぷつっと切れる。

最初の一通で、やらかしがちなこと

初手が履歴書みたいになってる人、多すぎ。お仕事は?休日は何を?おいくつですか?…これ尋問じゃん!(笑)受け取った側の心臓、ドッて重くなるやつ。情報を集めにいくより、まず温度を渡すのが先なんだよね。

台本にすると、こんな流れ。

相手の投稿やプロフに、まず一個リアクションを返す。 そこに繋げて、自分のことを少しだけ開示する。 最後に、軽い質問をひとつだけ添える。

たとえばカフェ巡りが好きって書いてあったとして。いいですね、最近どこ行きました?だけだと弱い。週末そこ行ってみたいかも、自分は静かな喫茶店に長居する派なんだけど、賑やかなカフェも平気なタイプですか?くらい。自分を一回見せてから渡す。会話はキャッチボールってよく言うけど、正確にはパス回しに近い。投げっぱなしも、もらいっぱなしもナシ。受けて、ちょっと足して、返す。

続く人がやってる、小さい習慣

返信のテンポを、相手に寄せる。即レス気質の人には軽く即レス、ゆっくりな人にはこっちもゆっくり。リズムが噛み合うと、それだけで妙な居心地のよさが生まれるんだよね。あと文字数。長文に一行でポンと返すと、温度差でスッと冷めるし、逆に軽いノリの相手へ毎回小論文を送りつけるのも重い。鏡みたいに合わせていくと、まだ会ってもいないのに、なんか話しやすい人、ってポジションに収まる。脈って、こういう細かいとこで動くの。

モテより、選ばれる人がやってること

モテたい、で止まると沼る。選ばれてる人は、ちょっと違う場所に立ってるんだよなあ。

つまずく場所と、その戻し方

最大のつまずきは、相手の反応で自分の価値を測りはじめること。既読がつかないだけで、人格まるごと否定された気分になる。あの、すーっと落ちてく感覚、しんどいよね。何回も来た。でもさ、相手の都合は、こっちの価値とは完全に別の話なんだ。ただ仕事で潰れてるだけかもしれないし、スマホ見る余裕がないだけかもしれないし。

一通送って返ってこなかったら、追撃しない。自分の生活にすっと戻る。ジム行く、友達と飯食う、撮り溜めたドラマ観る、なんでもいい。これができる人が、結局いちばん余裕あるように見えるの。予定が自分で埋まってる人は、相手にしがみつく必要がないから。で、そのしがみつかなさが、なぜか魅力になって返ってくる。追わないほうがうまくいくって、なんなんだよ…って毎回思うけど、ほんとにそうなんだわ。余白のある人に、人は寄っていくのさ。

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