DMが続かないのは脈なし?会話が続く送り方と本当の見極め方

目次

dm続かないもう一通送っていいのか

これは脈なしかも、というDMのサイン

判定材料が出るのは、返信の中身と、頻度スピード

返信の中身でわかること

わかりやすいのはスタンプで会話が終わるパターン。こっちが二、三行書いて、相手はうさぎがぺこりと頭を下げるスタンプ一個。それ、続ける気がそんなに強くないサインのことが多い。

もう一個は、質問が返ってこないとき。会話ってピンポンで、球を打ったら打ち返すのが自然な流れ。なのに相手が一切こっちに聞いてこないなら、ラリーを続ける意思が薄い。それでどうなったの、みたいな合いの手が全然出てこないなら、脈は控えめに見ておく。

制作の打ち合わせで聞いた話。20代後半の女性が、気になる男性と3週間LINEしてたけど、自分の質問には答えるのに向こうからは一度も質問が来なかったって。彼女、ある夜スクロールして気づいたらしい。会話が全部、自分の投げた球だけで成り立ってたことに。

頻度とスピードでわかること

返信が来る時間帯もヒントになる。夜だけ、しかもだんだん間隔が開いていくなら温度は下がってる。逆に多少遅くても、一日のどこかで必ず返してくるなら、まだ切れてない線。

スピードには罠がある。返信が遅いから脈なし、と早とちりしがちだけど、これは外れることが多い。仕事が詰まってる人、そもそもLINEを一日数回しか開かない人がいる。

あなたへの態度と、ほかの人への態度の差

ストーリーはマメに更新してるのに、こっちのメッセージは既読スルー。オンライン表示は緑なのに返事は来ない。この状態、地味に効くやつ。相手が単純に忙しいんじゃなくて、優先順位の中であなたが後ろってこと。ほかの投稿には秒で反応してるのに自分にだけ塩対応なら、そこは受け止める材料になる。ただ、SNSをいじる量と恋愛の本気度が一致しない人もいるから、決めつけは一回だけ保留しておく。

既読スルーと未読スルーは、意味が違う

既読はつくのに返信が来ないのと、未読のまま何日も放置されるの。この二つ、けっこう別物なんだよね。既読スルーは、読んだうえで返す言葉を選んでないか、後回しにされてる状態。相手の意思がわりとハッキリ出る。未読のほうは、通知を開く優先度が低いか、アプリをそもそもあまり触らない人ってこともある。厄介なのが、通知のプレビューで内容だけ把握して、返信は落ち着いてから打つ派の人。この層は未読でも脈があったりするから、未読イコールアウトの判定は危ない。

脈なしと決めつけないほうがいいパターン

薄い反応を全部脈なしに振り分けると、本当は芽があった関係まで自分で潰すからもったいなさすぎだよ。

忙しい人、慎重な人、そもそもDMが苦手な人

返信が短くて遅い理由が、興味のなさじゃなくて生活のリズムのこともある。日中ずっと現場でスマホを触れない仕事の人。既読つけてから返信を延々こねくり回すタイプ。文章を打つのが単純に面倒な人。

友人の男性でこういうのがいた。彼、好きな子には逆にそっけなくなるらしい。返信を何度も打ち直して、結局うんだけ送っちゃう。あとで一人で頭を抱えてる。本人は必死なのに、相手からはクール気取りに見えてたっていう、すれ違いの典型。正直言って、こういう不器用な人ほど脈が読みにくい。

点で見ないで、二週間の線で見る

一回のそっけなさで全部を判断すると外す。二週間くらいの流れで、返信の熱がじわじわ上がってるか、スーッと引いてるか。上向きなら、いまが薄くても向かってる方向はプラス。下がりっぱなしなら、そこは認める。スクショを並べて温度の折れ線を眺めるくらいでちょうどいい。一通の点じゃなくて、線で見る。これ、恋愛のいろんな場面で効くコツ。

そもそも会話が続かないのは、脈以前の原因かもしれない

ここから話が変わる。相手の脈じゃなくて、送り方のせいで会話が死んでるケース。これ、めちゃくちゃ多いのよ。

質問攻めと、自分語りの罠

続けたい気持ちが強いほど、人は質問を連射する。休みの日なにしてるの、好きな食べ物は、出身どこ。矢継ぎ早に来ると、相手は面接を受けてる気分になってスッと引く。

逆パターンもあるんだよね。自分の話ばっかり長文で送るやつ。相手が入る隙間がないと、既読だけついて終了。どっちに転んでも会話は細くなる。

相手が返しやすい球を投げてない

元気、に対して返せるのは元気だよ、で、そこで会話は終わる。閉じた球なんだよね。続けたいなら、相手が乗っかれる要素を混ぜる。

相手のプロフィールにカフェ巡りが好きって書いてあったとする。カフェ好きなんだね、で止めると広がらない。そこに自分の話と、軽い問いをくっつける。カフェ好きなんだ、この前入った店の抹茶ラテが濃すぎてびっくりしたわ(笑)、甘いの派か苦いの派か。こんな感じ。共感の材料と、答えやすい二択を置いておく。相手は考えなくても指が動く。

自然に会話が続く送り方を、動画の台本みたいに組む

ショート動画の台本って、最初の一秒で掴んで、途中で共感させて、最後に余韻を残す。DMも構造は近い。

最初の一通は、共通点から入る

いきなりの、はじめまして仲良くしてください、は返しづらい。相手の投稿や共通の話題を引っかけて入ると、返信のハードルがグッと下がる。同じライブ行ってたんですね、あの曲どうでした、みたいに。知らない人からのふわっとした褒めコメントより、同じものを好きな人からの一言のほうが、指が動く。ゼロから始めるなら、まず共通の点を一個見つけるところから。

続く一往復の型

冒頭で相手が反応したくなる引っかかりを作る。真ん中に自分の情報を少し開示して、相手も開示しやすくする。最後に重すぎない問いで球を返す。この三つを一つのメッセージに畳む。

具体で書くね。相手が旅行の写真を上げてたとする。まずつかみで、この写真の海、色やば、どこ、と食いつく。次に自分の話を少し、俺去年沖縄行ったけどここまで青くなかったわ、と開示する。最後に、今年どっか行く予定あるの、と軽く返す。長文じゃない。三行で、相手が答える場所がハッキリある。返信率が体感で変わる。

止まった会話を、生き返らせる一手

既読で止まって三日。もう終わったかな、って諦めかけるやつ。ここで謝りメッセージ、この前は変なこと言ってごめん、みたいなのを送ると、逆に空気が重くなる。

やるなら、前の会話と関係ない新しい話題を軽く放り込む。相手が好きそうなニュース、季節のネタ、そのくらいでいい。〇〇の新作出たね気になってる、みたいなテンションで。過去のスルーには一切触れない。何事もなかったみたいに、新しいドアをノックする感じ。これで復活すること、けっこうあるんだよ。

送る時間帯で、返信率は動く

相手が返しやすい時間に投げるだけで、ラリーは続きやすくなる。仕事終わりの夜、ごはんのあとのダラッとしてる時間帯あたり。逆に朝の準備でバタバタしてる時間や、平日の昼間に長文をぶつけると、忙しさに流されて既読スルーされやすい。相手の生活リズムを、ストーリーの更新時間とかからなんとなく掴んでおくと、当たる確率が上がるよ。

続けなきゃと力むほど、会話は不自然になる

ここ、逆説なんだけど。会話を切らさないことを目的にすると、メッセージがどんどん変になる。無理やり質問をひねり出して、深夜にそういえば、で始まる意味のないLINEを送っちゃう。送信ボタン押した瞬間、あ、やらかしたってなるやつ、経験ない?

友人の女性が言ってた。一番手応えがあったのは、続けようとしてない時のやり取りだったって。用件だけ、テンション自然、返せなかったら返せないでいいや、くらいのゆるさ。その温度が相手にも伝わって、逆にラリーが続いたらしい。しがみつくと逃げられる。

脈なしでも逆転できるケース、難しいケース

いま薄くても、変えられる余地はある。

DMだけに頼らない

文字だけで温度を上げるのは、けっこうしんどい。相手の中であなたの存在感が薄いと、どんな名文を送っても響かないから。芽があるのは、会って話す接点や、共通の場がある関係。文字の外で印象が動くと、DMの返信も後からついてくる。

追うほど遠のくなら、いったん引く

制作の合間に聞いた話で、印象に残ってるのがある。男性が気になる子に毎日おはようとおやすみを送り続けてたら、返信がどんどん短くなって、最後はスタンプだけになったって。彼、途中でうすうす気づいてたらしい。これ、追いかけるほど逃げられてるやつだ…でも止められなかった。連絡を一週間やめてみたら、向こうから最近どうしたの、って来たって。人って、押されると引きたくなる。この心の動き、覚えておいて損はないよ。追う情熱より、引く勇気のほうがずっと難しいんだけどね。

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