香水もらったんだけど、これ脈ありかな。男友達からそんなLINEが飛んできた。ショート動画のネタ探しで色んな人に恋バナ聞いてると、この香水プレゼント問題、両サイドからめちゃくちゃ相談される。もらって固まる男。渡すか3日悩む女。同じ一本の香水を挟んで、真逆の方向で心臓バクバクさせてるんだよね。
もらった側の、これどういう意味?と、渡す側の、重くないかな?を、両方ぶっちゃけていく。
女性が香水を贈るとき、頭の中で起きていること
女性が男性に香水を選ぶのって、地味に手間がかかる。相手の雰囲気を思い出して、この人ムスクっぽいかな、いや爽やか系かも、って売り場で立ち尽くす。女友達のひとりはデパートで40分粘ったらしい(笑)。
その手間の裏にある気持ちは、いくつかに割れる。
好意をそっとにおわせたいとき
いちばん多いのがこれ。まっすぐ告白するのは怖い。でも何もしないのはもどかしい。その中間として、香水が選ばれる。香りって毎朝つけるものだから、自分の存在を相手の日常にちょっと忍び込ませられる。つけるたびにこっちを思い出してほしい、みたいな。言葉にすると重いのに、プレゼントに変換すると角が取れる。そこが香水のずるいとこ。
お礼とか、深い意味がないとき
全部が全部、恋じゃないからね。仕事で助けてもらったお礼。誕生日だからなんとなく。趣味が香水で、いい匂いだから配ってるだけ、って子も実際いた。この場合、渡し方があっさりしてる。はい、これ、で終わり。深掘りされると逆に困る。
自分の色を纏わせたいとき
これはちょっと独特なやつ。相手をこの香りにしたい、っていう軽い所有欲みたいなもの。付き合う前後の女性に出やすい。私の隣にいるならこの匂いでいてね、っていう無意識の主張。本人も気づいてないことが多いから、聞いても否定される。でも選ばれた香りが妙にその子の趣味だったら、それ、ヒントかも。
この3つがだいたい混ざってる。純度100パーの好意もあれば、8割お礼で2割ちょっといいな、みたいな曖昧なグラデーションもある。ここを無理に白黒つけると外す。
もらった男が知りたい、これ脈あり?の見分け方
じゃ、本題ね。あなたが受け取った側なら、気になるのはそこだけでしょ(笑)。
判断材料は香水そのものより、渡し方に出る。
渡すシーンとタイミングを思い出す
二人きりのときにそっと渡されたか。大勢の前で軽く手渡されたか。ここで意味がガラッと変わる。人目を避けたなら、その子にとってちょっと特別な行為だった可能性が高い。逆に、みんないる飲みの席でノリで渡されたなら、重い意味は薄い。
渡すとき、目を合わせずソワソワしてたら、それ分かりやすいサイン。ある女友達、好きな先輩に香水を渡すとき手が震えて、紙袋のリボンほどけたって(笑)。緊張って隠せないんだよね。(…これ、期待していいやつ?)って心が揺れる、その感じ、痛いほど分かる。
選ばれた香りに理由があるか
つけてみて、って言われたか。相手が香りの説明をやたら丁寧にしてきたら、時間かけて選んだ証拠。あなたに似合うと思って、の一言が添えられてたら、もうあなたを想像しながら選んでる。ここまでくると、ただのお礼で片付けるのは無理があるでしょ。
勘違いしやすい脈なしパターン
ここ、冷静にいこう。渡された相手があなただけじゃなく、他の男友達にも同じタイミングで何か配ってたら、脈と直結させないほうがいい。あと、めっちゃ社交的で誰にでも優しいタイプの子。あの子は本当に全方位に親切だから、香水も、あなただから、じゃないことがある。ここで舞い上がって告白して、え、そういうつもりじゃなくて、ってなった男を何人も見てきた(泣)。判断は、渡し方の特別感とセットで。
香水をもらったあと、どう動くのが正解か
気持ちに応えたいとき
まず、お礼はその日のうちに。受け取った瞬間、顔がパッとほどける、その反応がいちばん伝わる。これ自分じゃ絶対選ばないやつ、って声に出していい。後日、その香水をつけた日に一言か写真を送る。今日これつけてるよ、いい匂いって言われた、みたいな。自分のために選んだものを使ってくれてる。これ、女性側にじわっと効く。私の女友達、これやられて完落ちしてた。
デートに繋げたいなら、お礼を口実に使う。香水のお礼に今度ごはん行かない?で、自然に誘える。プレゼントって次の連絡の理由になるから、もらいっぱなしはもったいない。
気持ちに応えられないとき
これは丁寧さがすべて。香水そのものは、素直に喜ぶ。ありがとう、大事に使う、で受け取る。ここで塩対応すると、その子が握りしめてた勇気を踏むことになる。ただし、お礼にごはんとか、二人の予定は作らない。距離を詰め返さないことで、恋愛の意味では受け取ってないよ、を柔らかく伝える。言葉で断る場面じゃないなら、態度の温度で示すほうが角が立たない。
渡す女性が怖い、重いと思われない?への男の本音
はい、ここから贈る側。好きな人に香水、渡したい。でも手が止まる。重いと思われたら終わる、って(泣)。その不安、超わかる。でも男側の本音を聞くと、ちょっと肩の力抜けるかも。
香りが記憶に食い込む仕組み
香りって、記憶と直結してるのね。ふとした瞬間、昔つき合ってた人がつけてた香水とすれ違って、うっ、てなった経験ある人、いるでしょ。あれよ、あれ。香水を贈るって、相手の記憶にあなたを結びつける行為なんだよね。効くのは、まさにそこ。何気ない朝に、あなたの香りが勝手に再生される。地味に強い。
重く見せない渡し方の工夫
じゃ、どうすれば重くならんのか。まず値段。ここ、盛りすぎ注意ね。付き合ってない段階で1万超えのブランド香水は、相手がガチで身構える。3千から5千くらいが、ちょうど受け取りやすいライン。
渡し方は、あっさりいこう。深刻な顔で、これ受け取ってほしくて、は圧が強すぎ。いい匂いで似合いそうって思って、くらい軽く手渡すほうが、相手も気楽に受け取れる。重さって値段と表情に出るから、そこ抜けばいいだけ。
添える言葉も、まだ長文はいらない。名前入りとか手紙は早い。似合うと思って、の一言で十分伝わる。むしろ余白があるほうが、相手が勝手に意味を膨らませてくれる。
関係性で、渡していいラインは動く
同じ香水でも、二人の距離でOKラインが変わる。ここ読み違えると、事故るからね。
片思い、まだ友達な段階
正直、いきなり香水はちょっと早い。相手からすると、なんで?が先に立っちゃう。この段階なら、香水より会話の頻度を上げるのが先。どうしても渡すなら、誕生日みたいに理由がある日を選ぶ。理由があるだけで、重さがかなり薄まる。
友達以上、付き合う手前
ここが香水のベストゾーン。お互いちょっと意識してる、でもまだ告白はしてない。この宙ぶらりんな時期に、香水がグッと刺さる。言葉にできてない好意を、香りに乗せて渡せる。相手も薄々気づいて、あ、これそういうこと?ってソワソワし始める。
実際、この時期に香水を渡して付き合えた子がいる。相手が数日後、その香水つけて現れて、それ、俺のこと考えて選んだやつ?って向こうから聞いてきたらしい。そこから一気に距離が縮まって、告白なしで自然に付き合ってた。香りが、言葉の代わりに勝手に喋ってくれたんだよね。
これはやめとけ、ってNGパターン
香りが強すぎる系は避ける。自分がいいと思っても、相手の職場で浮くレベルのきつさは、使ってもらえない。締めつけない、無難めの香りにする。
付き合ってないのにフルボトルの高級品も、やっぱ重い。あと、相手が今つけてる香水があるのに、こっちに変えて感を出すのもよくない。それ、今のあなたを否定してることになるから。
渡したあと、つけてる?まだ?ってしつこく聞くのも地雷ね。プレゼントは渡した時点で相手のもの。使うも使わないも相手の自由、って腹をくくれると、逆に軽やかに渡せる。
今日から動くための、香水プレゼント台本
じゃ最後、具体的な動き方。ショート動画の台本っぽく、シーンで置いとく。
もらった側なら。受け取った瞬間、顔をパッと明るくして、これ自分じゃ選ばないやつ、と声に出す。その夜、ありがとう、大事に使うね、とLINE。数日後、今日つけてみたよ、と一言か写真。脈に応えたいなら、そこにお礼にごはん行こうを乗せる。応えたくないなら、香水のお礼は言葉だけで閉じて、二人の予定は入れない。
渡す側なら。値段は3千から5千に抑える。相手と二人になれる、ちょっとした瞬間を待つ。深刻にならず、いい匂いで似合いそうと思って、と軽く手渡す。反応は、求めない。渡したら、あとは相手のペースに預ける。数日して、香りの話題が向こうから出てきたら、それが次に進むサインだよ。

コメント